ここ数年で日本でも自然派ワインが人気になりましたが、皆さん自然派ワインにどのようなイメージをもっていますか?

「自然派」というだけあって添加物が少ない、頭が痛くなりにくいという印象もありますね。

ではどんなワインを「自然派ワイン」と呼ぶのでしょうか?

一言でいうと
「できるだけ人の手を加えない、自然な状態で作られたワイン」

ワインに使うぶどうは、あまり手を加えず自然な状態で栽培されます。
農薬や化学肥料、殺虫剤、除草剤は一切使わないため畑自体が健康です。

畑を自然な状態に保つと土の中の微生物や雑草も共存するため環境にもよく、エコロジーです。

また、農薬や添加物が少ない分体の負担も少なく、飲んでいても疲れにくく感じます。

と、自然派ワインは環境に優しいということをご説明しましたが、肝心な味が美味しくないと飲めませんよね?

実は自然派ワインが人気なもう一つの理由は「美味しいから」です。
その味わいは体に染み渡る優しい味で、リラックスできる美味しさです。

どうせ飲むなら環境にも体にもいい「自然派ワイン」を選んでエコ活しませんか?